両肩上がらなくなった話 #1
料理関連のブログを立ち上げて早々なんですが、
今日は"肩"について語ります。
もっと言うと、
肩の痛みについてです。
いや初っ端から料理全然関係ないじゃん。
そう言わず優しい気持ちで読んでくれたら嬉しいです。。。
実は私まだ20代ですが、
両肩ともやってしまった過去があり(野球とかやってないのに)、
右肩は今も現役です(笑)
左肩は今年の正月明け早々。
正月明けの長ーーーーーい在宅デスクワーク(実際は普通の7.5h勤務ですw)を終え、
明日も仕事かーやだなーとか思いながら
例年通りの1年が始まろうとしていました。
デスクを片付けて伸びをした瞬間、
あれ...左肩に痛みが。
前日はジムで筋トレをしたので、
あー少し無理したかなあと思い、とりあえず塗り薬で応急処置してその日はいつも通り就寝。
ところが2時頃に目が覚める。
左肩が痛くて動かせない。
これは筋トレがどうとか言う話じゃない。。
痛み方も、痛みの強さも、こんなの初めてだ。
知らない種類の痛みって怖いものですね( ;∀;)
うつ伏せになってできるだけ肩を固定してどうにか眠りに就いても
寝返りの度に激痛で目が覚める。
結局ほとんど眠れず翌朝すぐに整形外科へ。
全然調べたことなかったのですが、
歩ける距離のところに
割と大きな整形外科があったのが不幸中の幸いでした。
レントゲンを撮り、診断結果は
" 石灰沈着性腱板炎 "でした。
肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶が原因で炎症を起こすと言うものです。
もし興味がある方は調べてみてください。(リンクはGoogle検索結果です)
とにかく痛くて肩を全く動かせないので、
とりあえずステロイド注射を幹部にスーッと注入。
なんて言うんでしょう、鼻詰まりが解消されるかのような快感でした(笑)
もちろん消炎鎮痛剤と湿布も処方してもらい、3日くらいで完治しました。
あれは本当に悪夢でした。眠れなかったので夢も何もないですが。
問題はその後です、悪夢が覚めたと思ったのも束の間、
次の悪夢が待っているとは思いもしなかったのです。
本当はその右肩のことを語りたかったがために
この話を始めたのですが、
左肩の話が長すぎたので続きは次回にします。。。
ではまた。