ドリップコーヒーのすゝめ
こんにちは。
本日はコーヒーに関する話をします。
私の周りの話ですが、なんとなくコーヒーにこだわりを持ってみたり、ハンドドリップで自分で入れたコーヒーをお楽しみになっている方が増えている気がします。
自宅で過ごす時間が増え、家の中でどのような楽しみ方ができるかを皆さん試行錯誤されているかと思いますが、ドリップコーヒーもその候補の中の一つです。
コーヒーを飲む方も少なくはないかとは思うのですが、カフェにもいけず、自宅でインスタントコーヒー...となるとなかなか美味しいコーヒーを楽しめません。
もちろん美味しいインスタントコーヒーもあるのですが、
やはりインスタントで出せる味(と言うか香り?)には限界があります。大容量で何ヶ月も持つものが基本なので酸化して酸っぱくなったり香りが飛んだりもします。
またはコンビニのコーヒーも良いかもしれません。
ここ10年ほどでコンビニコーヒーが一気に進化し、美味しいコーヒーをやすく楽しめるようになりました。
ただ、コンビニコーヒーってインスタントコーヒーと比べてしまうと高いんです。
カフェよりは断然安いですが、コンビニにはゆっくり寛げる席はありません。
家に持って帰って飲むという手もありますが、そうするとインスタントコーヒーの安さに負けてしまう。
そこで出てくるのがドリップコーヒーです。
自分好みのコーヒー豆に出会うことができ、豆を引くところから自分で行うことで新鮮な香りをいつでも楽しめるようになります!
さらに、やたら高級な豆を買わなければ、コンビニコーヒーくらいの値段で飲めます。
ある程度高級なコーヒー豆を買ったとしても、カフェで飲む普通のコーヒーと同じくらいです。
ただし何度も言いますが香りが全然違います!
コーヒー豆を買って家でコーヒーを入れる興味を少しでも持っていただけたら幸いです。
次回はコーヒーを入れるときに味を左右する要素についてお話します。